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アルカリ骨材反応が確認された洞門頂版ひび割れの補修です。『ひびみっけ』にて損傷箇所や延長を把握しました。穿孔注入することで、躯体内部より放射状に樹脂が拡散した結果、表面にはっきり見えないひび割れから樹脂がリークしました。内部が確実に充填されている証拠です。端部注入器の樹脂拡散距離は30cmでした。
【経過観察】
【経過観察】 2025年5月27日 施工後 2年0ヶ月経過
近接目視は不可能でしたが、浮き補修箇所・ひび割れ注入箇所の異常は見られませんでした。